2024年5月23日:射手座満月のメッセージ

5/23   22:53〜   射手座満月

「射手」とは、その名のとおり弓を射る人のことです。

ですが、射手座の本質は「弓を射る人」ではなく、どちらかと言えば放たれる「弓」そのものだったりします。

そしてもっと言えば、射手座の本質は「放物線」そのものであり、「弧」です。


射手座の特徴として「ワールドワイド」「旅行好き」「領域横断」「自由」といった要素が挙げられるのは、この放物線的な性質に根差しているからです。

弧を描いてひらりと宙を舞い、壁を通り越したり、分野を飛び越えたり。そもそも別ルートから開拓してしまうような、不思議な力があるのです。


そして、今回の満月はそんな射手座の部屋で起こります。

満月は暴飲暴食、感情や悲しみなど、色々なものが閾値を超えやすくなるタイミング、とされています。

月も下旬に差し掛かりましたので、お仕事をされている方は忙しくなってくる頃かもしれませんし、おつかれから食べ過ぎ・飲み過ぎに走られているかもしれません。

自分にはスピリチュアルなエナジーを感じる力などはありませんが、こうして満月をタイムキーパー代わりにしてコンディショニングのきっかけに使っています。

みなさまもどうか自分を見直す1つの機会としてみてください。



Care

 

そして心のケアについて。

今回は2通りのご提案があります。

1つは領域を犯さないアプローチ。
もう1つは、今いる場所を出てみるアプローチです。

もしあなたが、自分のキャパシティ以上に手を広げ、色々なものを抱え込みすぎていた場合は、前者のアプローチが有効です。

今抱えている荷物をおろし、必要最低限のものだけで済ませてみる。あるいは何も持たずに、自分の半径数メートル以内に留まってみる。

端的にいえば、風呂敷を広げすぎない、ということです。

反対に、今いる場所に辛さを感じている場合は後者の、 今いる場所を出てみるアプローチが効くでしょう。

特に壁にぶつかっているような方は、今いる場所じゃないところに目を向ける、そして目を向けるだけでなく足を運んでみることをおすすめします。

何も辛い場所に居続ける必要は、そもそもありません。

だからといって、逃げ続けてもいいんだよ、と私は言いません。が、人それぞれ合う場所・合わない場所はやっぱりあるのです。

だから、その場所に居るのに辛さを感じたら一時離脱すればよろしい。そして、持ち直したらまた戻ればよい。それでもやっぱり駄目になったら、別の場所に行けばよいのです。


さて、最初の話に戻りますが、射手座の本質は弓で、放物線で、弧です。


ギリギリと弦を引き、 tensionが掛かったところから放たれてrelaxationになった状態———それこそが今のあなたに必要なことなのかもしれません。

tensionがない、ということは制限がなく、緊張がなく、あなたが弧を描いて飛んでいくのに足枷がないということです。

知らず知らずのうちに、自分で自分を縛っていないか、と。こうせねば、こうあるべきだと、無意識にハードルを設定していないか、と。

そして、ハードルは真正面から飛び越えるものだと信じてやまない頭になっていないか、と。

改めて、弧を描いて飛べている自分であるかどうかを見つめ直してみてくださいね。

それではどうか、伸びやかな夜を。

 

 

marmin.

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